2012年10月25日木曜日

まいまい京都 10月21日【山ノ内】天井川に挟まれた旧村、山ノ内をを訪ねる

午後からの【山ノ内】コースに参加するために
スタッフさんや参加者の皆さんと嵐電に乗って太秦天神川まで移動しました
お昼御飯は嵐山は人が多かったので天神川で参加者の人たちと食べました
 
西高瀬川は幕末に開削され嵐山から京都の市中へ物資を運んだ運河です
元は天井川だった御室川と紙屋川の下をくぐっていましたが
昭和10年の大水害の後、紙屋川・御室川を合わせて「天神川」として改修されて
現在は西高瀬川は天神川から東へはつながっていません

天神川にそそぐ西高瀬川
 
山ノ内の山王神社のお神輿
 
嵐電の架線柱の移り変わり・右のコンクリート製が一番新しく左のがその前です

嵐電の架線柱の一番古いタイプです

撤去された西高瀬川の三条橋の柱
 これで山ノ内コースは終了ですがガイドさんが「有栖川まで
川の立体交差を見に行きませんか」とのお誘いがありました
もちろん参加しました

川の立体交差
 
 
川の立体交差を見終わった時ガイドさんが「蛇塚を見行きませんか」とのお誘い
もちろん行きました
 
蛇塚とは7世紀頃の横穴式石室です
住宅の中に在りました

石室の中・広いです

石室の中から入口を見ました

古墳の中に入ったのはもちろん初めてです
凄い貴重な体験でした。最後までついてきて良かったです




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